コンサルタントとして私がまず見直す5つの視点。

尾島です。


今日の講義は私のコンサルタントとしての実体験から、

コンサルタントとして私がまず見直す5つの視点をお話しします。


1921万円のコンサルフィー


まず私が過去1カ月の報酬として最大で受け取った事がある

私個人へのコンサルフィーの金額は1921万円ほど。


勿論これはコミッション制で爆発的に商品が売れ、

その結果として私の取り分が2000万円近くに上ったというものです。


単月でここまでの金額はそうそうある事ではありませんが

フルコミッションで仕事を受けていると、

その月によってはその報酬が跳ね上がる事はよくあります。


この2000万円近い報酬を手にした時は、

その前月とその前の半月分ほどは

マーケティングを仕掛ける為の準備期間として

月々のコンサルフィーは0円でした。


つまり2カ月半で分割すると2000万円近い報酬は

1カ月あたり600~700万円ほどだったという事です。


あと、単月で1000万円を超えた事例は他にも2~3件はありますが

そのうちに一件のクライアントは他でも無い、

例の企画を共に行っているあの男。


宮本拓也ですね。


まあ、彼の場合は今や互いに対等な立場で仕事をしているので、

その途中経過でも無料で色々なアドバイスを出してた事もあったります。


現に私からのアドバイスで

3000万近い利益を上げた事業もあったはずなので、

そういうのを考えると彼に対してはかなりのボランティアもしてます。


その時にコンサルフィーは普通に0円。


一緒に大阪に行ってお好み焼きを奢ってもらったくらいでしょうか(笑)


「いや~おかげで儲かりましたよ!」


って、それならもっといいもの奢ってくれ。。。みたいな。
(そのお好み焼きも普通においしかったのでいいんですけど。)


まあ、彼は例外として私のコンサルフィーの目安は

売上(もしくは利益)の30~60%ほどがおおよその基本値です。


月額のフラットフィーにあたるようなものは基本的に受け取りません。


フラットフィーを受け取るくらいなら

その分、出来高のコミッションフィーを上げて欲しいと提案します。


その方が私も本気で協力できますから。


コンサルタントとしてまず私が着手する事。


そしてここからが本題ですが、

私はクライアントとの契約に至った際は、

まず徹底したコストダウン、コストカットを図ります。


利益を引き上げるのは当然の事なのですが

それより先にすぐにでも出来る事がコストカットなわけです。


要するに必要のない出費を削ればいいというだけの話。


その規模にもよりますが大抵の場合、

そのコストカットの段階でクライアントはかなり「得」をします。


何故ならそれまで無駄に垂れ流されていた出費が

綺麗さっぱりと消えてなくなるからです。


その中で、私がまず徹底するのは人件費。


これほど変動制が大きく、また無駄になっている費用は無いからです。


勿論この人件費のカットは単純にはいかない事業も色々あります。


ただ私が優先すべきは依頼主である経営者とその事業の利益ですから、

そんな青臭い事情やお情けには一切気を留めません。


そんな事は気にせず必要のない人件費はガンガン削るよう進言するわけです。


そもそも私はネット上のビジネスを中心とするコンサルタントですので、

そのクライアントも基本的にはネットのビジネスが中心の企業、

もしくは個人である場合がほとんとです。


だからこそ、人件費は削っていこうと思えば極限まで削る事が出来る。


その辺も事業形態によって異なる部分ではあるのですが

大半のネット事業はそう多くの人員は必要ありません。


むしろそういった人員を必要としないビジネスを展開するべきなんです。


ああ、でもこれは自分で出来ることは自分でやって

その上でコストカットをさせるというわけじゃないですよ。


むしろ自分の仕事はどんどん減らすべき。


そうでなければ経営者である意味がないでしょう。


基本、優秀な経営者は自分よりも能力のある人間を雇っているものです。


勿論、その能力というものには色々とありますが

自分より劣っている人を雇うのは馬鹿げています。


それこそまさにコストカットの対象。


どこかの分野1つでも自分より優れたものを持っている人。


そういう人でなければお金を払う価値はありません。


よほど大きな企業にでもなれば誰でも出来るような雑用係とか、

そういう人員も必要になってくるかもしれませんが

ネットビジネスを中心とする企業で

私みたいな個人コンサルを必要とするような企業であれば、

そんなどうでもいい人員はまず必要無いはずです。


そもそもそこまで無いでしょ、雑用なんて。


少なくともこじんまりとした規模でやっているうちは

そんな無駄な人件費は1円たりとも使うべきではありません。


とにかく優秀な人材にだけをピンポイントで雇い入れ、

よりシャープな体制で利益を追求する。


これこそがネットを中心に展開出来るビジネスの最大のメリットです。


そのメリットを生かし切れていない経営者が何と多い事か。


なのでまずは徹底したコストカット。


利益を生み出すコンサルはそこから始めるわけです。


あとその際によくやるのが基本給の比率を極限まで減らして

ほぼ大半の業務を出来高制にする事ですね。


そもそも基本給なんてものは甘えを作るだけのシロモノです。


優秀な人間ほどいかに楽に仕事をこなすかを考えるものです。


一生懸命やっても手を抜いてやっても給料が同じなら

出来る人間ほど確実にうまく手を抜き始めます。


それが人の本質ですから。


なので、私は可能な限り全ての人件費を出来高制にさせます。


結果を出せない人間にはその企業にとっては1円の価値も無い。


そこを徹底するわけです。


利益が絡まないと人は仕事の精度を上げないもの。


私は基本的にそう考えています。


だからこそ、私自身もフラットフィーのようなものは受け取らず

完全な歩合制で仕事を請け負っていくわけです。


そうして次に着手するのが業務の細分化と割り当てです。


個人のクライアントならその本人がすべき事と、
そうでは無い事を振り分けていく。


結局のところ一番限られてくるものは時間なので、

ビジネスの立ち上げ時はその時間をどう有効に使っていくかが重要です。


とくに個人でネットビジネスを展開している人はそこが最も重要。


本業があって、副業でやっているような人は尚更ですね。


ある程度規模が大きくなれば人の使い方とお金の使い方で

この時間というものはどんどん自由なものになっていきますが

事業の立ち上げ始めは自分の時間をどう使っていくかが全てです。


その上でどれくらいの資金や協力者がいるかでも状況は変わりますが

そういったあらゆる環境を考慮していった上で、

自分がどう時間を使い、どう行動していくかをまず明確にするわけです。


勿論それは利益の最大化も見越して、です。


それも長期的な。


まあ、まず資金力が必要だというなら

短期的に利益を生み出せる方策を考える必要もありますが

それだけでは事業はうまくいきません。


今日、明日の収入を気にする事も大切ですが、

やはり1年先、2年先、10年先も見越していかなければ

一生仕事に振り回される事になります。


そういった長期的な収益モデルを組んでいくのも、

コンサルタントとしての私の仕事なわけです。


いちアフィリエイターや情報起業家などのクライアントもいますが

彼等を対象にしても私は決して短期的な利益だけを求めません。


いかに今起こすアクションが長期的な利益を生むかを最優先します。


明日10万円稼げるアクションを取るよりも

毎月1万円を稼げるアクションを優先する。


簡単に言うならそういう事です。


今回の講座はある意味、私からの経営アドバイスなので、

ただ読み流すだけではなくすぐにでも行動に移って欲しいです。


それが確実にあなたの為になりますので。


コンサルタントとしてまず見直す5つの視点。


1、徹底したコストカット(とくに人件費に着目)

2、人員の整理(何かの分野で自分よりも能力のある人員だけを雇う)

3、可能な限り人件費を出来高制に切り替える(基本給を減らす)


ここまでは主に法人向け。


4、自分の時間の割り当てとその利益効率を洗い直す(自分が何をすべきか)

5、短期的な利益ではなく長期的な利益を生み出すアクションを優先する
  ※先立つ資金が必要ならひとまずの短期的な利益追求も可


この2点は個人でビジネスを展開している人も重要になるポイントです。


以上、今回は私なりの企業、個人コンサルのポイントと

その際に行っているかなり重要なアドバイスでした。


ご連絡


このブログでも紹介している、

今回も名前が挙がっていた宮本さんとのこちらの企画ですが、

日頃よりかなりの数の質問を頂いてます。


尾島幸仁監修ビジネスプロジェクトについて


こちらの企画は基本的に私は監修や

プロデューサー的な立場で動いていますので

主だったところは全てパートナーの宮本さんに任せてます。


なのでこちら企画についての質問は

基本的には宮本さんの方にお願いしたいのですが

今回は私の方にも良く質問を頂いているという経緯から

このビジネスの事について私と宮本さんとで対談を行った際の

書き起こしレポートの方をご案内させて頂きます。


尾島幸仁×宮本拓也 1億円対談完全書き起こしレポート


無料でご覧になれますので一度目を通してみてください。


互いにかなり突っ込んだ話もしていますので、

色々な意味で参考にして頂ける内容になっていると思います。


それでは。

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2013年9月11日 | コメントは受け付けていません。 |

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