車の経費計上

今日は自動車関係の経費の話をしていきたいと思います。


原則、車の購入費用は経費で落とす事が出来ます。


私もローロスロイス・ファントムを所有していますが

その購入費2200万円ほどは全て経費にしました。

↓↓↓





こちらが購入時の請求書です。

↓↓↓

※クリックすると拡大できます。



こうした車両の購入費を経費にする際には幾つかのポイントがあります。


まず一点は「減価償却」という点でしょう。


車両は資産とみなされるので購入費用の全額を

そのままその年度の経費にすることは出来ません。


数年に渡って分割して経費にしていく必要があります。


これは車に限らず小さなものならパソコンやオフィス家具、

大きなものならマンションやジェット機などにも当てはまります。


ただ原則として30万円以下のものは1年で償却することが可能で

それ以上のものはものによってもその償却期間は違ってきます。


ですので私は家具やパソコンなどを購入する時は

あえて30万円以内のものだけを購入するようにして、

まとめて色々購入した場合は全て領収書を分けてもらうようにしています。


そして車の減価償却機関ですが、

普通自動車の場合は6年という決まりがあります。


1200万円の車を購入した場合は

6年に渡って200万円づつ経費を計上していく必要があるわけです。


ただしこれは新車の場合の償却期間で中古車の場合は

下記のような計算式で償却期間を算出出来ます。


法定耐用年数-(経過年数×80%)


つまり4年落ちの中古車なら


6-(4×80%)=2.8(小数点以下切り捨て)で

2年で購入費用を減価償却することが出来ます。


新車と中古車とでは購入代金の違いはもとより

こういった税法上の有利さも大きく変わってくるわけです。


ですので経費で車両を購入しようと考えた場合は

こういった減価償却の部分も頭に入れて購入を検討すべきです。


ただ税務署側がその車を仕事用とみなしてくれなければ

ただのプライベートな車両とみなされ、

減価償却どころか1円も経費にしてもらえない可能性があります。


つまりその車が仕事用の車両である事を納得させる必要があるのです。


私のロールスロイスは丁度4年落ちでしたので

2年償却で年間1000万円の節税になったわけですが

これを税務署側に認めさせるための資料として、


○月○日 ○○社長送迎 運転手○○ 


という感じ日々何のために車を利用したかをしっかりと記録して

その際の運転手の給料も全て帳簿につけていきました。


私の場合は免許を持っていないので

プライベートで車を使うという事はほとんどなく、

誰かしらが運転手をして何かしらの用事で利用していました。


ですのでその記録をしっかりと取っておいたわけです。


あとは実際に芸能関係や財界関係の方を送迎する機械が多かったので

これくらいの高級車でなければ面子が保てないという

「何故ローロスロイスなのか」という理由付けも固めておきました。


ただフェラーリなどの2シートの車は

税務署側に否認される可能性がかなり高いです。


「何故2シートのフェラーリなのか」を明確に理由付け出来ないと

個人の趣味志向が強いプライベートな車とみなされ兼ねません。


こういうスポーツカーは経費にすることを諦めて

個人の所得で普通に買うのが無難かもしれませんね。


ただしっかりとした理由付けを出来るならいいと思います。


ちなみにこういった車やマンションなどは

誰がどういう車やマンションを購入したかという記録が法務局に記録されます。


その事から税金を支払っていないような脱税者に足がつく理由の1つに

こういったものの購入が目立ってしまうケースが多々あるらしいです。


成り金のホストや税金の事をよくわかっていない若い経営者が

収入の申告をせずに数千万円単位の車などを購入すると

その記録が法務局に行きます。


そんな記録を税務署が見れば普通におかしいと思いますよね。


まあ、税金は払って当然のものなので

車などの購入費は節税にうまく利用していくべきです。

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2010年5月4日 | コメント/トラックバック(0) |

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