外部SEO対策。バックリンク(被リンク)の獲得から上位表示を目指す。

今回は、バックリンク(被リンク)の獲得を中心とした、

検索エンジン対策の外的要素、外部SEO対策と呼ばれるものを、

基本的なところから、有効性が認められる実用的な手法まで、

いくつかお話ししていきたいと思います。

外部SEO対策の基本は「ナチュラルリンク」の獲得にある。


外部SEO対策ではインターネット上の情報としても、

諸説出回っており未だに圧倒的効果が見込めると、

そして「やらなければ上位表示されないもの」だと、

少なからず誤解されている方も多いイメージを受けます。


大前提に抑えておいてもらいたいところとしては、

外部SEO対策は、検索エンジンの本質から考えたなら、

本来は自分の意思でやるべきものではないということです。


「外部SEO対策が不十分だから・・・」


などと考えてしまっているようであれば、

それは根本的なところから間違っています。


自分の意思で取り組むべきSEO対策は、

あくまでも内部的なSEO対策に完結するものであり、

十分な内部対策が済んでいるのであれば、

次に目を向けるべきは、さらなるコンテンツの充実化です。


少なくとも必須である外部対策など存在しない

ということを抑えておく必要があります。


外部SEO対策の実施内容、

具体的手法であるバックリンク(被リンク)の獲得などは、

本来の意味合いとしては、リアルな世界における好意的な「紹介」、

つまりは「推薦」に近いものなんですね。


例えば、あなたが親族に友人を紹介する場合、

最低限人を選ぶことはあると思います。


やむを得ない事情などから多少不安要素のある人を

紹介しなければならない状況下におかれた場合などは、

何かしら紹介の仕方も考えるのではないでしょうか。


ネット上におけるリンク関係も

それと非常によく似ています。


極端な話し、なんの内容も書かれていない

1ページのサイトを保有していても、

他人から見て内容が無いものを評価される理由がありませんから、

そこにバックリンクがあること自体が不自然なんです。


これはリンクする側の立場からすれば、

親族にマネキンを恋人などとして紹介する行為と同じです。


不自然な「紹介」や「推薦」に値する行為、

それが不自然なバックリンク獲得という行為に

そのまま当てはまるわけです。


実際には、そのようなことをやってしまっても、

まずSEO的にも、プラス効果は望めません。


あくまでも検索エンジンが評価する対象は、

リンク元、リンク先を其々照らし合わせて、

されるべくして自然にリンクされているものかどうか。


まずリンク先にもリンク元にも

双方にしっかりとしたコンテンツが存在していること。


その上で適切な紹介形式があるかどうか、

「アンカーテキスト(リンクテキスト)」の関連性が確認されます。


これはリアルに置き換えるならば、

性別を間違って紹介するなどと同じ話しですね。


闇雲にリンクされていても検索エンジンは評価をしません。


それら一定の基準に満たされているもので初めて、

自然な「紹介」や「推薦」に該当する行為となり、

それが「ナチュラルリンク(自然リンク)」と呼ばれる存在となります。


外部SEO対策の基本は、

あくまでもこのナチュラルリンクの獲得に尽きます。


そしてナチュラルリンクはその性質上、

まず自力でのサイトコンテンツ充実を以って、

初めて期待できるものであり、

基本的には、自然発生を期待するしかないというものです。


少なくとも完全な業者任せであったり、

ツール任せ一辺倒のSEO対策全般が無駄だという根拠が

こういったところにあるわけですね。


そもそも、検索エンジンに不自然なリンクが見抜かれる理由とは。


これは多方面に共通して当てはまることなのですが、

通常ロボットやプログラムというものは、

人間が行うべきことを自動化しているにすぎません。


所詮プログラムなどは人が作ったものであり、

必要に応じて作られたものであるということです。


その上で、ここで重要なのは、

必然的にプログラムが不自然さを判断できるものは、

自分自身を含めた人間が客観的に見ていっても、

不自然さを理解できるようなものだということです。


この点を基本として押さえておくと、

間違って認識されている対策というものも、

取り組むべき正しい方向性というものも

ある程度、明確化していくことができます。


そして、見出しの件ですが、

検索エンジンに不自然なリンクだと

見抜かれてしまう理由は主に4点あげられます。


・リンクされたタイミングがほぼ同時大量なものである

・リンク元のIPアドレス(ネット上の住所)が大量に一致する。

・リンク元ページが共通してコンテンツに乏しい。

・リンク元ページがすでにスパム判定を受けている。


多くのケースは、これらが多少該当していても、

プラスにもマイナスにもならないものです。


事実、意図的に上記のようなスパム行為を行っても、

手動で出来るレベルの範囲内であれば、

ある程度は問題がないと立証されているデータもあります。


これは基本的には”大量に”の度合いによって、

致命的なマイナス効果が発生することがあります。


重要なのは、余計なことをしなければ、

スパム判定をうけることはないということ。


これも活動実態の詳細が解らないSEO業者であったり、

ツール任せ一辺倒のSEO対策を行っている場合、

自らの意図に反して上記のようなマイナス要因が、

許容範囲を超えて構築されてしまっている場合があります。


致命的な悪影響に直結するため

特にこの外部SEO対策については、

不十分な知識で実施すべきではないことを

まず、理解しておく必要があります。


効果的な外部SEO対策。自力で獲得可能な「ナチュラルリンク」について。


外部SEO対策、バックリンク構築などは、

自然発生のナチュラルリンク獲得を念頭におくものであり、

基本的には、自分から特別な対策を講じるものではない。


この前提知識を踏まえた上での非自然発生型。


要するに意図的に獲得していくことが可能な

ナチュラルリンクの存在について言及していきたいと思います。


ここまでの解説の流れからすれば、

矛盾していることのように感じるかも知れませんが、

非常に限定的ではあるものの、

意図的なナチュラルリンク獲得が可能なケースがあります。


結論から言えば、それは以下のようなものですね。


・姉妹ブログ(無料ブログ)

http://blog.fc2.com/

・ネイバーまとめ

http://matome.naver.jp/

・はてなブックマーク

http://b.hatena.ne.jp/

そもそもプラスにならないバックリンクの存在は、

リンクの「不自然さ」だということはお話ししました。


なので勿論、SEO目的だけで不自然に量産してしまったり、

同時多発的に大量にリンク数を増減させたりというのは、

ペナルティのリスクがあるだけでやる意味はありません。


あくまでも必要に応じた形で取り組むことが重要です。


この自力で獲得可能なナチュラルリンクについて、

具体的にイメージしやすいのは「姉妹ブログ」の構築ですね。


例えば、ネットショップを運営している方で、

新たにFC2などの無料ブログサービスから、

運営者ブログを立ち上げたとします。


当然、運営者ブログですから、

ネットショップで取り扱っている商品を

ページ単位でピックアップすることがあっても、

それ自体、不自然なことではありません。


また、リンク元のIPアドレスというのも、

設置サーバー単位で割り当てられるものですから、

レンタルサーバーと無料ブログでは分散されるものです。


無料スペースと、無料ブログなどでも、

提供先が違えばIPアドレスが重複してしまうことはないものです。


こういったケースでは、

実際に正当なナチュラルリンクとして、

検索エンジン側にもしっかりとカウントされます。


リンク元の強さにも影響しますが、

少なからず効果的なSEOだということは

間違いありません。


「ネイバーまとめ」は、

ウェブ上の情報を組み合わせて

ひとつのページに紹介するという

サービスを提供しているサイトです。


こちらも無料ブログサービス同様、

誰でもアカウントを取得でき、

自由にコンテンツを作成することができます。


やり方によっては、若干ステルスマーケティング的な

そういった手法にも関連してきますが、

どういった紹介を行うにせよネイバーのサービスを活用して、

自身のサイトコンテンツにリンク誘導をかけることは、

これも基本的にはSEOの観点からみて、

不自然なバックリンクとは言えないものです。


最近では、ネイバーまとめ自体が、

検索エンジンに優遇されている傾向があるので、

単純なアクセスアップ対策として、

ネイバーを導入してみるのも有効な手段だと思います。


「はてなブックマーク」は、

ウェブ上にブックマークを保存する

ソーシャルブックマークサービスと呼ばれるサイトです。


こちらも、無料アカウント登録から、

自身スペースにブックマークとして保存していくことで、

バックリンクの効果を自然に得られるものとなります。


上記いずれの対策にも共通していることですが、

リンクさせる際のアンカーテキスト(リンクテキスト)によって、

個別キーワードのSEO効果が見込めたり、

サイト全体のポテンシャル(潜在的パワー)にも、

少なからずプラスの影響が期待できるものです。


それぞれのサービス内容に興味があり、

概要をしっかりと把握して適切な誘導を施せば、

直接的な集客力を増すことにもつながります。


もちろん、誘導先のコンテンツありきですが、

永続的に作業が伴うものではないので、

やってみる価値はおおいにあると思います。


ちなみに単純なSEOの観点から言えば

下記のようなものは、

バックリンクとして効果が見込めません。


・Yahoo知恵袋 全般

・Twitter 全般

・Facebook 全般

・Google+ 全般

・Youtube 全般

・アメブロ 記事本文以外



ソーシャルメディアはバックリンクとして

効果があると、最近ではささやかれるようになりました。


しかし、これはHTMLの知識にも関わってくることですが、

ソース上のリンク属性に「nofollow」というタグがある場合、

検索エンジンのクローラはそのリンクをたどらないんですね。


上記にあげたサービスなどは、

この「nofollow」属性により誘導リンクを貼り付けたところで、

検索エンジンは一切認識しないリンクとなるわけです。


勿論、すべてを調査した訳ではありませんが、

上記の類似サービスや掲示板サイトなども同様に、

少なくともSEOを念頭においたバックリンク効果というのは

残念ながら期待できない傾向にあります。


いずれにせよ、SEO対策全般的に言えることですが、

毎日毎日、単体で継続的に作業時間を設けてまで、

熱心に取り組むべきことではありません。


一番大切なのは、必要最低限の知識を持ち、

あくまでもコンテンツ充実の一貫として、

適度にSEO対策を踏まえた細工を組み込むことです。


まず自信を持って構築したコンテンツがあって、

それを少しでも目立たせるよう工夫をしたい。


そんな時こそ、今回お教えしたような、

外部SEO対策を取り入れて頂けたらと思います。


尾島


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2014年8月9日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:SEO対策講座

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