芸能人の年収、収入を考察してみる。

尾島です。


長らく記事の更新をしていませんでしたが

今年1発目の更新でございます。


基本、フリーのコンサルタントなので、

仕事に追われるという事は無いのですが、

それでも「忙しかった」というのが更新が無かった理由です。


このブログは半分、趣味に近いものなので、

やはり本業の方が多忙になると、更新は滞ります、、、。


ただ、年も変わった事ですし、

息抜きも兼ねて更新しておこうと思いました(笑)


そういうわけで今日はわりとユルいテーマでお届けします。


テーマは「芸能人の年収・収入」についてです。

芸能人の年収、収入を考察してみる。


年末年始はさすがにクライアントやパートナーの大半も、

三が日くらいは休暇を取る傾向にある為、

私も滅多に見ないテレビをわりと長く見ていました。


そんな年末年始によくやっている番組の中で、

芸能人やスポーツ選手などの年収や収入を話している番組があり、

少し興味が出たので、ネットでちょっと検索してみました。


まあ、そういう芸能人の年収をランキングにしているサイトは、

普通に検索をすればいくらでも出てくると思いますので、

ここで強いてそういうランキングを大量に掲載するような事はしません。


ただ、以前にどこかの局の深夜番組で、

松本人志と陣内智則が売れない芸人の相談にのって、

その芸人がネタをやるという番組をやっていたのですが、

そこで相談をしていた「ソラシド」という芸人がネタの中で、


「ゆずの北川悠仁さんの年収が26億で・・・」


というような事を言っていたのを思い出しました。


勿論、これはネタの中での話なのですが、

この「年収26億」という話自体がネタ(嘘)なのでは無く、

実際にゆずの北川悠仁さんが「年収26億」だという前提で、


「年収26億もあったら・・・」


みないた話をするネタだったので、

ソラシドという芸人コンビは

実際にゆずの北川悠仁さんが年収26億だと思っているみたいです。


芸能人の年収なんて考えた事も調べた事も無い人は、


「やっぱ歌手って儲かるんだな~」


というくらいの反応で終わるのかもしれませんが、

幾ら歌手でも年収26億なんてほぼ100%ありえない数字なので、

この時ばかりは、さすがにネットで検索をしてみました。


私自身、ゆずの北川悠仁さんを

そこまで詳しく知っているわけではなかったので

私が知らない大きな収入源や仕事をやられているのかなと思ったわけです。


ただ、実際に検索しても出てくるのは、


「奥さんの高島彩さんと併せて年収が3億円くらい」


というような情報ばかりでしたw


ちなみに高島彩さんが年収2億円くらいで、

ゆずの北川悠仁さんが1億円くらいというのが推定年収だそうです。


要するに、これはソラシドという芸人さんが、

どこかに出ていた北川悠仁さんの年収情報を

間違って認識したか「0」を1つ数え間違ったのだと思います。


ただ、その間違った情報を前提にネタを作って、

それを全国放送でやってしまうなんて・・・


ちなみに、2015年の歌手の推定年収は、

ランキングにするとこういう感じらしいです。


 歌手の年収ランキング
 【桑田佳祐】  推定年収 5億円 (アミューズ)
 【矢沢永吉】  推定年収 4億7,000万円(GARURU RECORDS)
 【浜崎あゆみ】 推定年収 4億円 (エイベックスマネジメント)
 【倖田來未】  推定年収 3億5,000万円(エイベックスマネジメント)
 【稲葉浩志】  推定年収 3億3,000万円(VERMILLION)
 【北島三郎】  推定年収 2億6,000万円(北島音楽事務所)
 【桜井和寿】  推定年収 2億5,000万円(鳥龍舎)
 【槇原敬之】  推定年収 2億円 (ワーズアンドミュージック)
 【森進一】   推定年収 1億9,000万円(渡辺プロダクション)
 【宇多田ヒカル】推定年収 1億8,000万円(U3MUSIC)
 【中島みゆき】 推定年収 1億6,000万円(ヤマハミュージックアーティスト)
 【長渕剛】   推定年収 1億3,000万円(オフィスレン)
 【井上陽水】  推定年収 1億1,000万円(フォーライフ)



中には、今そんなに売れてる?という人もいますが、

やはり古株の歌手で大ヒットを飛ばした曲を多数持っている人が

その印税の方で収入が大きくなる傾向にあるようです。


今はCDが売れない時代ですので、

オリコンなどで頻繁に上位に来ているような歌手でも、

収入にはそこまで反映されない傾向にあるみたいですね。


少なくともゆずの北川悠仁さんは、

井上陽水よりちょっと下あたりかな・・・という感じです(笑)


そもそも日本の個人年収で10億を超える人なんて、

実際のところ片手で数えられるほどしかいません。


年収=個人が手取りで受け取った収入(お金)


ですので、会社単位での利益と個人の収入は違いますからね。


2014年の個人の推定年収でも日本のトップは、


キョウデン前会長 橋本浩氏 12億9200万円


だそうです。


ただ、この収入の大半は退職による慰労金らしいので、

個人の年収で10億という数字がいかに凄いかがわかりますね。


まあ、私のような「個人経営」に近い会社を運営している経営者で、

実際はその会社の方の計上利益が5億、10億という人は、

ザラにいるんじゃないかと思いますが、

それはあくまでも法人としての年収になりますので個人年収にはなりません。


そういう意味では、私も全社の収入を個人に支給すれば、

年収5億、6億くらいになった年もあると思いますが、

それをすると普通に税金が大幅に跳ね上がってしまいます。


結局はそういった税金対策などの兼ね合いで、

大半の「経営者」の立場にあるような人は、

法人の方に利益をプールしたり、

複数の法人に収入を分けて入れるようにしているわけです。


ただ、芸能人の多くは個人で所得を得ている人が大半である為、

「個人の年収」というくくりでは、

そんな芸能人達がどうやっても目立つ事になります。


今は長者番付というのが公開されていませんが、

以前はそこに芸能人の名前が多数連なっていたので、


芸能人=儲かる(儲けている)


というイメージを多くの人が持つようになっているのはその為です。


ですが、それは彼等が所得(収入)の全てを

個人で受け取ってそのまま申告しているからであって、

実際はそんな芸能人くらいの収入や、

それ以上の収入を得ている経営者はたくさんいるわけです。


そういった経営者の多くは所得を「個人」では受け取らない為、

長者番付というようなものには名前が出て来なかったわけですね。


事業を拡大している経営者ほど、

その事業ごとに会社を分散している傾向にもあり、

それが税金対策にも有利なんです。


実際、私も今は全部で6社くらいに事業を分けて、

その6社でそれぞれ利益を分けて計上して申告してますからね。


ただ、会社を複数作る分かり易いメリットとしては、


・利益の分散で法人税等の税率を押さえられる

・接待交際費を一社につき800万円まで使える



というくらいなので結局、各社の利益が数千万円を超えてくると、

会社を分けて節税するメリットも薄くなってきます。


金額的に言えば会社を分けてメリットが大きいのは


1社につき年間1000~2000万円の利益


という範囲で事業を運営している段階くらいかな、、、と思いますね。


最後は会社を分けて利益を分散していく節税話になりましたが、

今年一発目の記事ネタは、芸能人の年収、収入についてのお話しでした(笑)


次回の更新はまたいつになるか分かりませんが、

また覗きに来て頂ければ幸いです。


それでは。


尾島


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2016年1月16日 | コメントは受け付けていません。 | トラックバックURL |

カテゴリー:税金

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