モチベーションの正体とは何か。その本質を考えてみる。

尾島です。


前回、ビジネスで成功するための「マインドセット」について、

その「意味」と「重要性」を言及する講義をお届けしました。

>ビジネスで成功するためのマインドセットの意味と重要性


今日はこのマインドセットにもう少し踏み込んだ講義として、


「モチベーションの正体とは何か」


を言及し、その本質を追究していく事で、


・モチベーションを上げるという事の本質

・モチベーションが下がってしまう事の本質



をそれぞれ捉えていきたいと思います。

モチベーションの正体とは。


世間一般的に言われる「モチベーション」は、

物事を進め、成し遂げていくための


「行動意欲」


を意味するものであり、平たく言えば


「やる気」


と呼ばれているものがそれにあたると思います。


モチベーションが高まる = やる気が出る

モチベーションが高い状態 = やる気満々の状態



という事であり「モチベーションが下がる」という事は、

すなわち「やる気がなくなってしまう事」を意味するわけです。


では、そんなモチベーション(=やる気)と呼ばれるものは、

どういう状況、どういうきっかけにおいて高まり、

また、どういう状況、どういうきっかけにおいて低くなるのか。


もちろん、それは人それぞれの個人差もあるものですが

多くの人がモチベーションを高める傾向にある要因としては、


・自分が望むような未来像のイメージ

・そのイメージを実現できる可能性への期待

・そのイメージに近付いている実感



この3つがほぼ誰しもに共通して見られる、

モチベーションを向上させるものであると言えます。


それぞれを平たく言い直すなら、


「こうなりたい」


という明確な目標や願望がその「イメージ」にあたり、

その目標や願望を実現できる「可能性」を感じられる事や

それらの達成に自分自身が近付いている「実感」を得る事が、

モチベーションの向上に結び付くという事です。


少なくとも「モチベーション」はその大前提として、


「自分が望む未来像のイメージ = 明確な願望や目標」


がある程度でも見えた状況において生まれるものであり、

そのようなイメージ(=願望、目標)が無いような人、

それが根本的に見えない状況では生まれようがありません。


ただ、これはほぼ誰もが潜在的には、


「今よりもいい生活をしたい。」

「もっと幸せになりたい。」



といった願望を抱いているものであるため、

そこに何らかの「きっかけ」があれば、

何らかの形でそのイメージや願望を抱く傾向にあります。


例えば「ネットビジネス」や「アフィリエイト」を知った際、


「やってみたい(やってみよう」


と思った瞬間などが、モチベーション(=やる気)が

少なからずその人の中に生まれた瞬間であり、

多くの人のモチベーションの原点はまさに


「今よりもいい生活をしたい。」

「もっと幸せになりたい。」



といった誰もが抱いているような、

潜在的な願望から生まれるものであるという事です。


まさに、そこから生まれていく「イメージ」が、


「こうなりたい」


という、より鮮明な「願望」や「目標」となり、

それらと共にモチベーションが生まれる事になるわけです。


モチベーションの原点は願望とそのイメージ。


ただ、多くの場合、その時点でのモチベーション(やる気)は、


「とりあえず、少しやる気になった(その意欲が生まれた)」


というレベルのものである場合がほとんどであり、

よほど、そのイメージの「きっかけ」となるものが、

衝撃的でインパクトが強いものでない限りは、

いきなりそこまでのモチベーション(やる気)は生まれません。


それこそ、多くの人がその時点のモチベーションで起こす行動は、


「もう少し詳しく、その物事について調べてみる」

「現実的に行動を起こしていく際の情報収集を初めてみる」

「その際に、どういうリスクがあるのかも把握していく」



といった「実際に行動を起こす為の判断を行う為の行動」であり、

そこで収集していった情報の内容や、それらをどう捉えるかで、

またモチベーションの上がり方は変わってくる事になります。


まさに、そのような情報収集の段階において、


「そのイメージを実現できる可能性への期待」


が膨らみ、その目標や願望を実現できる可能性を感じられれば、

その「モチベーション」はどんどん高まっていく事となり、

そこでようやく行動を起こすレベルの意欲に結びついていくわけです。


つまり、モチベーションは自分が望むような理想のイメージや、

その願望や目標を描いた際に「生まれるもの」であり、

それらを実現できる可能性を感じていった際に、

その期待値の向上と共に「高まっていくもの」であるという事です。


そして実際に行動を起こしていった段階においては、


「そのイメージに近付いている実感」


を認識していくごとに、更にモチベーションは高まる傾向にあり、

そこに行動に対して目に見える「結果」が出ていくごとに、

その「実感」によってモチベーションが高まっていく事になります。


これはまさにモチベーションが生まれ、高まっていくロジックであり、


・モチベーションを生み出すもの

 ⇒ 自分が望むような未来像のイメージ


・モチベーションを高めるもの

 ⇒ そのイメージを実現できる可能性への期待


・更にモチベーションを向上させるもの

 ⇒ そのイメージに近付いている実感


上記のように各要素に対するモチベーションの関係を捉える事が出来ます。


ただ、上記を捉えてもお分かり頂ける通り、


「自分が望むような未来像のイメージ」


にあたる願望や目標を描く事までは容易に出来ても、

そのイメージを実現できる可能性への期待は、時に


「自分にはやはり無理なのではないか」


といったマイナス方向に向いてしまう事もあり、

また「そのイメージに近付いている実感」についても、

実際に何らかの「結果」を出せない事には、

当然ながら、その「実感」を得ていく事も出来ません。


つまり、


・描いたイメージ(願望)を実現できる可能性への期待

・描いたイメージ(理想)に近付いている実感



この2つの要素は必ずしもプラス方向に作用するものではなく、

時に、モチベーションを下げる要因にもなってしまうという事です。


モチベーションを下げてしまう要因の本質。


まず、モチベーションを高める要因の1つとして挙げられる、


「描いたイメージ(願望)を実現できる可能性への期待」


という要素は、それこそ先立つ「情報収集」のみの段階で、

表面的にプラスのイメージに繋がる情報のみを収集していけば、

必然的にその「可能性」や「期待」はどんどん高まるようになり

同時にモチベーション(行動意欲)もどんどん高まる事になります。


しかし、実際に行動を起こし始めた際に、

先立って収集していた情報に対してギャップを感じるような


「現実の壁」


にぶつかってしまうような事があった場合。

多くの人は大きくモチベーションを下げてしまう傾向にあります。


また、そのような極端なギャップを感じなくても、


「いざ、やってみて何らかの壁にぶつかる」


という事は、どんな物事にもありえる事ですので、

そのような際に「願望を達成できる可能性」を感じられなくなれば、

大抵の人はその時点で「やる気」を失ってしまいます。


現実として、その可能性が「ある」か「ない」かは別として、

自分がその可能性を感じられなくなってしまった時点で、


「無理な事(無駄な事)に時間と労力を費やしたくない」


といった目先の損失を回避する損得勘定が生まれてしまい、

一気に行動の意欲(モチベーション)が下がってしまうのです。


また、同様に、


「描いたイメージ(理想)に近付いている実感」


を一向にその実感を得れない状況が続いてしまうと、

必然的にそのような思うような結果が一向に得られない状況は、、


「描いたイメージ(願望)を実現できる可能性への期待」


を薄れさせていく事に繋がってしまいます。


一向に結果が出ない ⇒ 自分には無理なのかもしれれない


このような考え方になってしまい、

モチベーションを下げてしまう結果に結びついてしまうという事です。


つまり、これらが多くの人に共通して言える、

モチベーションが下がってしまうロジックであり、


・描いたイメージ(願望)を実現できない可能性(恐れ)

・描いたイメージ(理想)に近付いている実感が無い状況


この2つがまさにモチベーションを下げる要因という事になります。


そして、実際にこれらが要因となってモチベーションが下がり、

物事を断念し、挫折している人が非常に多い傾向にあり、

また大なり小なり、このような経験は誰もがしているはずです。


・真剣に打ち込んでいた習い事を途中で辞めてしまった

・スポーツ選手になる夢を諦めた

・英語の勉強を始めたが途中で挫折してしまった



などなど、これらの「挫折の要因」や、

それらを「続けられなかった理由」の中には少なからず、

ここで挙げたモチベーションの低下要因が含まているはずであり、


「ネットビジネス」

「アフィリエイト」



などのビジネスで挫折している人の大半は、

まさにここで挙げたモチベーションの低下要因が

挫折そのものの要因となっているのではないかと思います。


つまり、これが多くの人に共通して言える

モチベーションと呼ばれるものが生まれていくロジック、

そして、それが上がり、また下がってしまうロジックの本質であり、


「モチベーションとの付き合い方」


は、この本質を前提に捉えていくべきであるという事です。


モチベーションとの上手い付き合い方。


ただ、世の中で物事を成し遂げているような人は、

少なくとも挫折する事なく、その物事を継続し、

その上で結果を出している事は間違いありません。


そのような世の中で物事を成し遂げているような人達は、

どのようにモチベーションというものと向き合っているのでしょうか。


どんなに絶望的な壁にぶつかり、また、結果が出なくても、

常にそこに可能性を感じているからこそ続けられているのか。


もしくは実際に可能性を感じられなくなり、

モチベーションが下がっても歯を食いしばって続けているのか。


それとも、そもそもそのような壁にはぶつからず、

また順調に結果を出せる人だけが成功しているのか。


どれが成功者の在るべきモチベーションとの向き合い方だと思いますか?


次回はこのような物事を成し遂げていく人達が、


・描いたイメージ(願望)を実現できない可能性(恐れ)

・描いたイメージ(理想)に近付いている実感が無い状況


をどう打破しているのか。


もしくは根本として、そんな「恐れ」を感じる事はなく、

また、そのような「状況」には至らないような人だけが成功しているのか。


そのような考察によって、物事を成し遂げていく人が、

実際に「モチベーション」というものとどう向き合っているのか、

その在るべき向き合い方を追及していく講義を進めていきたいと思います。


よろしければ、またお付き合いください。


尾島


PS

こちらの講座の続きをアップしました。

>成功者のモチベーションアップとその維持方法とは。


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2016年12月15日 | コメントは受け付けていません。 |

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