メインサイト専用リライトツール『メイン・サイト・リライター“MSR”』(田嶋秀一)レビュー。

尾島です。


インフォトップの売上ランキングにて、

文章リライトツールが上位にきていました。


誤解を招きかねない表現があったこともあり、

それに関する意見も含めレビューさせていただきます。


メインサイト専用リライトツール『メイン・サイト・リライター“MSR”』

http://main-site-rewriter.com/

メイン・サイト・リライターの謳い文句に見える問題点


このリライトツールですが、

キャッチコピーとその謳い文句としては、

以下のような点が強調されています。


・メインサイトに使えるリライトツール

・文章が苦手な初心者でも反応が取れるコンテンツ作成

・マウス操作だけでオリジナルの文章化



かなりきわどい表現ですね。


リライトツールは所詮リライトツールです。


この手のリライトツールの仕組みは、

単語やフレーズごとに類義語や同義語を探し、

それを置き換えるなり選択肢を出してくれるというもの。


それがマウス操作のみ、ということなんですが。


無料公開されているものでも、

マウス操作のみで、ある程度

リライトしていけるものはあります。


ただ、無料公開されているものは、

それなりのレベルのもので、

選択肢として表示されるデータ量が少なかったりなど、

まったくもって使い道がないものも多いです。


そういった無料のリライトツールと比べたなら、

確かに、この「メイン・サイト・リライター“MSR”」の

機能性は素晴らしいのかも知れません。


ですが、このリライトツールという枠組みの中で

いくら質が高まっても、及ばない部分が出てきます。


少なくとも人を動かす文章であったり、

売れる文章といったものは、

リライトツールでは作成できないものです。


これは、その機能の充実さや

使い味などとは別問題として、

根本的に相容れない部分があるからです。


人を動かすということには、

対人を意識したものであるために、

心理学的な要素も含まれますからね。


コピーライティングの世界は

そこまで浅い世界ではありません。


このリライトツールを活用すれば、

スーパーコピーライターだとかは、

間違っても真に受けてほしくないところです。


リライトツールは補助的なものですから、

出された選択肢から選択するのも

当然自分で行わなければならないことです。


その以前の段階として、

どの文章をリライトしていくかというのも、

自分で決めることです。


その際、まともに文章を自分で書けない人が、

すぐれた文章を的確に見極めることが

本当にできるのかどうか。


その上で、売れる文章を自分で書けない人が、

類義語や同義語の組み換えによって、

売れる文章のポイントを維持しながら、

オリジナルの文章に変えていくことが

本当にできるのかどうか。


これは非常に想像に易いです。


少なくとも、コピーライティングを基本から

学んでいないような人に、

それらを実現させることは不可能です。


・文章が苦手な初心者でも反応が取れるコンテンツ作成


これについては、一番に、

真っ向から否定させていただきたいところですね。


リライトツールで実現可能なことは、

それっぽい文章をつくることまでです。


多くの場合、不自然さは必ず残りますし、

それっぽいだけの文章では、

対人の反応など取れるものではありません。


まず、良い文章というのは、

必ず主張に一貫性があります。


細かいニュアンスも含めて、

絶妙な言い回しと、文章構成が大事なんです。


もちろん、法則性規則性などといった

ロジカルな部分もありますが、

最終的には知識と経験からスキルとして

身に着けていかなければならないものです。


完成した文章を、一つでも、書き手ではない人が、

その内容の要点を理解しないまま言い換えたりすると、

根本的な部分からおかしくなります。


まさしくこれなんです。


ツールを使って改変すると、

多くの場合は文章がぶっ壊れます。


もとが売れる文章でも

売れなくなってしまうものです。


私自身、リライトという行為そのものを否定しません。


しかし、リライトツールで行うリライトは、

あくまでも対人ではなく対検索エンジンを

意識したものでしかないんですね。


高い反応が取れて、売れる文章などと、

ましてコピーライターと結びつけるのは、

根底から間違っているものです。


対人を意識したリライトというのは、

単語の置き換えなどではありません。


対人を意識したリライトというのは、

まずしっかりと内容とその要点を読み解いてから、

原文を参考に別の切り口などを用いつつ、

加筆したり、添削することも含めて、

より適切にわかりやすく書き直すものです。


それは単語を置き換えるなどといった、

安易な作業レベルで収まるものではありません。


このことは、一度自分の手で

リライト作業を行ってみると解りやすいと思います。


直感的に良いと思った文章を

意味を変えず、単語やフレーズの置き換えだけで、

リライトを完成させてみてください。


ほとんどのケースでは、

満足のいくほどの改変は難しいと思います。


そして客観的に見て、その方法から

オリジナルと言える文章が出来ているかどうか。


尚且つ、対人の反応が取れるほど

文章の質を維持することが出来ているのか。


やってみればわかります。


まず、できないものです。


メイン・サイト・リライター“MSR”の使い道について。


以上のように、大前提に考えなければならない点は、

このリライトツールにしても、

結局は対検索エンジン用のツールだということです。


実際に、紹介動画を見る限りでは、

リライトツールとして有料提供するだけの、

優れた機能性はあると思えました。


セールスレターの謳い文句を抜きに、

単純なリライトツールとしてどうかと言われれば、

それなりに素晴らしいものなのではないかと

そう思う部分はあります。


優れたリライトツールであるならば、

ミラーサイトのペナルティ回避ですとか、

そういった方面では、効果を発揮することがあります。


提供価格3万円というのも、

明確な戦略をもって使いこなせる人からすれば、

その価値は十分にあるものだと言えるかも知れません。


無料のリライトツールなどもありますが、

類義語、同義語など、データ量が乏しく、

置き換えの選択肢が少ないものでは、

そもそも何の役にも立たないですからね。


要するに、SEO対策を念頭において、

バックリンク用のサテライトサイトを構築したり

そういった際に役立てることができるものです。


他にも、量産系のアフィリエイトですね。


アクセス数にものを言わせて、

数撃てば当たる理論から収益を立てていくような

トレンドアフィリエイトなどにも、

役立てることはできるかも知れません。


最終的には使い手次第ではあります。


戦略的イメージがしっかりあるなら、

良い使い方も出来るのではないでしょうか。


いずれにせよ、駆け出しの初心者が

まず手を出すようなものではないと思います。


下地の知識が無ければ、

リライトツールなど、なんの役にも立ちませんからね。


こういったものにも共通して、

基礎根幹となるスキルこそコピーライティングです。


まず学ぶべきスキルは何か、その答えはコピーライティング。


こちら参考にしてみてください。


それでは。


尾島


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2014年8月20日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:情報商材

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