浅井式せどり塾(株式会社カーロット、浅井輝智朗)レビュー

尾島です


インフォトップで売れ筋の高額せどり塾について、

私なりに意見しておきたいと思います。


こちらですね。


浅井式せどり塾

http://asai-ten.com/t/index.html

浅井式せどり塾(株式会社カーロット、浅井輝智朗)レビュー



販売者「株式会社カーロット」と言えば、

神王リョウさんという方の投資系高額案件を

販売していた業者さんですね。


インフォトップにおいては

売れ筋販売者としてもランキング上位に位置する

有力なインフォプレナーです。


ただ、それはあくまで売る力があることの結果ですから、

販売する高額塾や教材の内容云々はまた別問題と言えます。


まあ、インフォトップの場合は、

多くの売上を担う有力インフォプレナーに

頭が上がらないという話しも伺いますので、

それだけに審査が甘くなっている可能性はあるかも知れません。


では本題ですが、浅井式せどり塾について。


ヤフオクやネットショップで仕入れてアマゾンで売る、

国内ネットせどり(電脳せどり)を教える内容とのこと。


私自身、間接的な関与ではありますが、

電脳せどりでの収入源がありますので、

根幹的な手法そのものについて否定することはありません。


ただ、着目すべきところとしては

古くからあり確立された王道的手法だからこそ、

価格相応かそれ以上の対価が

十分に得られる内容なのかが重要だと思います。


せどりに関しては、一通りの手法がネット上に出回っていますし、

基本的なところからある程度応用に至るまで、

少し調べていけばかなりのことが学べます。


そういったことを踏まえて、あえてせどりを軸とした

20万円ほどの高額塾に参加価値があるのかは微妙なところですね。


ましてこの浅井式せどり塾は

先行募集型、内容は後日(8月~)というパターンです。


当然、はっきりとした内容は現時点では解りません。


買い手からすれば、ギャンブル的要素が

かなり高いものとなっています。


私の感覚からすれば、

手法的な言及がそもそも少ないというのもありますが、

さほど目を引くようなポイントは見受けられませんでした。


ただ、その道の知識に乏しい人からすれば、

週3時間で月300万円という

謳い文句は、まあ強力に感じるのかも知れませんね。

(現に売れてますし)


あまり明確に触れていませんが、

彼の月300万円稼ぐなどという表現は、

すべて月商です。


このことは動画で明らかにしていましたが、

実際の利益は月100万ほどとのことです。


売上300万円(月商)、仕入れや諸経費などに、

毎月200万円ほどかけているということですね。


この割合でいくと塾生に求める水準として

「まず月30万円を目標に」ということも

正確に言い換えれば、まず20万円ほどを仕入れに回し、

月商30万、月収にして10万円を目指していく

というカリキュラムになるかと思います。


浅井氏の実績画像から計算する限り

月商30万円得る為には月間30点ほどの取引が必要。


梱包や発送作業も伴いますので、

当然、週3時間とはいかないでしょうね。


数字のからくりを紐解いていくと

案外普通の「せどり」だということが解ります。


少なくとも私からすれば、

このセールスレターを読んでいく限りだと

一般的にも割と知られる程度のせどりノウハウに

リサーチツールを添えているだけという印象を受けます。


実際にその印象の裏付けとなっているのが、

浅井氏の書籍に対するアマゾンカスタマーレビューだったりします。


「月10万円ラクに稼げるネットせどり入門」


こちら1500円で購入可能な書籍ですが、

アマゾンのカスタマーレビューでは、

以下のことが触れられていました。


「電脳せどり(ネットせどり)の基本的なことが書いてあるだけ。」

「最終的には月5000円のツールを売り込まれるという内容。」



これはあくまで1500円の書籍だったから、

浅井さんも出し惜しみをしていて今回の浅井式せどり塾は

20万円だから100倍濃い内容を公開してくれるはず

なんて、楽観的に考えられたら素敵ですね。


また浅井式せどり塾のセールスレターでは、

半年間はリサーチツール利用無料でその後は

月5000円で貸出とありますから、

まあ、おそらくは書籍で宣伝されていたものと同じツールかと思います。


浅井式せどり塾のカリキュラムは実際のところ

まず月収で10万円を目指すという点は先ほども触れたとおりです。


ここも1500円の書籍タイトルと一致してくる以上、

その内容も大差ないんじゃないかなと思ってしまいますね。


浅井式せどり塾をお勧めしない理由


一番のネックは不透明な内容に対して

その先行投資が大きすぎること。


せどりは、ゼロから利益を生み出すものではありません。


少額であれ少なからず元手は必要になりますので、

中途半端な教材や塾にお金を回すくらいであれば、

実際に仕入れに充てた方がいいものです。


浅井さんの月300万円という謳い文句にしても、

最低でも月200万円ほどの投資の上で

成り立っている数字ですからね。


せどりはその性質上

100%ノーリスクとはいかないものですし、

常に在庫を抱えるリスクと、

金銭的な損失を生むリスクは付きまといます。


基本的には、稼ぐ金額が大きくなればなるほど、

正比例するように労力も増えるものです。


それはリサーチツールなどというもので、

すべてカバーできるほど甘いものではありません。


まず月収30万円目指すことにしても、

利益率どれくらいの取引を

どれくらい繰り返す形になるのか。


少なくともあのセールスレターでは、

最終的なメリットを全面的に押し出している割に、

肝心な事実を明確にくみ取っていくことは困難です。


私が行ったように、

証明画像などから推測していく他ありません。


この人の「稼ぐ」という基準は

あくまでも月商ベースのようですが、

特に利益率が手法やジャンルによって

ばらつきがあるせどりの場合、

月商は月商だとセールスレターでも

しっかり明記するべきですね。


優良誤認を引き起こす原因にもなりますので

ちょっと、どうかなと思ってしまいます。


競合飽和に関する記載が弱い点も非常に気になります。


せどり教材には、基本的に競合飽和はつきものです。


その点に対する説明として、

以下のものが見られました。


「アマゾンの市場規模が非常に大きいから問題ない」

「オールジャンルで通用するノウハウだから問題ない」



これは、かなりトンチンカンなことを言っています。


当たり前のことですが、せどりは仕入れと販売、

いずれも成立させなければなりません。


浅川式せどり塾では、アマゾンは販売先です。


「アマゾンの市場規模が非常に大きい」


これは売れ残るリスクの指標にしかなり得ません。


競合飽和に関して本当の意味で重要なのは、

仕入れ先でしっかりと利益を見積もれる商品が

安定して確保できるかどうかです。


私は基本、こういう「先行売り」をする高額塾系は

その肝心な中身がわからない為、

絶対に推奨するような形では紹介しません。


この手の先行募集型の高額塾は前例が酷い為に

かなり厳しい見方をしている部分もあると思いますが。


それにしても、


「他の詐欺教材とは違うホンモノだ」


などと、わざわざセールスレターを締めくくる言葉として

それをチョイスしてしまうことも、

典型的であり「こういう奴に限って」と思ってしまう訳です。


本当にコンテンツに自信があるならば、

きちんと「教材」として中身を確認できる売り方をすべきです。


「塾」と銘打っていても、

実際にやっていくことは

動画を中心としたコンテンツ配信です。


売る時期と教える時期を

あえて分ける理由なんてありません。


それがあるとすれば、

正当な評価を受けることへの抵抗ではないでしょうか。


要するに「まともに中身を批評される事」を

避けているとしか思えないわけです。


中身に自信が無いからこその売り方かと

少なくとも、私はそう感じてしまいます。


中身に自信がないからこその一発勝負。


ただ数を売りたいがために、

数字を不必要に盛ってみたり、

明確な理由もなく競合を否定してみたり、

細かい点でセールスレターも矛盾だらけ。


「自分の人生とも言うべきせどりを愛しています」


彼の人生そのものが「せどり」なら週3時間の作業時間以外、

残りの165時間何をして過ごしているのかが気になるところです。


私はおすすめしませんが、

どうしても浅井式せどり塾への参加を検討するのであれば、

まず、彼の書籍を読んで最低限の下地を得ること。


その上で、塾形式ならではのサポートなどを

ガツガツと遠慮なく使える人ならば

検討しても良いかも知れません。


まあ、結局この手の在宅型の電脳せどり系のノウハウは、

もはや無料で公開されているレオ☆さんの「せどりインサイダー」が

ほぼ完全無欠のノウハウとして確立されてしまった節があります。


実際、有料の教材でもこれ以上のノウハウは見た事がありませんから。


在宅型のせどりで稼ぐ事を検討されるのであれば、

一度、レオ☆さんの無料マニュアルを読んで

実際に実践してみる事をお勧めします。


次世代型せどり・転売メゾット「せどりインサイダー」無料版


これで稼げれば、このような高額塾に入る必要は無くなると思いますので。


尾島


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2014年7月22日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:情報商材

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