GMOソリューションパートナーなどが提供する、業者任せのSEO対策サービスに効果は見込めるか。

尾島です。


GMOソリューションパートナーから、

サイトのSEO対策に関する営業電話があり、

「失敗した」もしくは「迷っている」などというものが、

ヤフー知恵袋のインターネットビジネスカテゴリで、

長期的に閲覧数を伸ばしています。


実際に、飲食店やネットショップなどを経営する

サイトオーナーを対象としたその手のテレアポ、

営業電話がかかってくる例は少なくありません。


「自分にとってSEOは難しい、でも上位表示させたい。」

「学んでいる時間がない、とりあえず業者任せにしたい。」



こういったことを思う気持ちは解りますが、

それでも漠然と業者任せとすることは、

基本的に私はおすすめしません。


GMOソリューションなどの「SEO業者」は具体的に何をしてくれるのか?



一昔前のSEO業者といえば、

とにかく被リンク(リンクさせること)にのみ

重点をおいたものが目立っていました。


検索エンジンも、今と比べれば未成熟だった時代ですからね。


実際に、意図的に集めた被リンクにより、

ある程度の上位表示が期待できた事実はあります。


そういったこともあって、

被リンク提供サービスなども乱立していました。


ただ今現在は、グーグルの公式アナウンスにより、

ページランク引き継ぎなどを意識した不自然なリンクなど、

まるっきり過去のSEO業者が行ってきた手法そのものが、

徹底的にマークされ、排除するようになっています。


パンダ・ペンギンアップデートなどといった動きが

まさにそれなんですね。


被リンクに依存していた多くのSEO業者は

廃業状態となりましたが、それでも大手企業を含め、

生き残ったSEO業者も沢山います。


インターネットに関する知識が乏しい、

飲食店経営者などは、ホームページの運営管理から

アクセスアップに至までネット方面は業者任せ

というパターンも非常に多いですからね。


依然として、根強い需要があるからこそ、

形は変化していってもSEO業者の存在自体はなくなりません。


目に見えて変化しているものとして、

SEO業者が従来の高品質被リンクなどは謳わず、

よりコンバージョンを重視した謳い文句や、

キャッチコピーを用いるようになってきていますね。


要するに、より売り上げに直結する対策。


もっと具体的な例で言えば

コンテンツにマッチしたキーワードを業者側で見つけてくれて、

それに伴う、具体的な対策方法を

コンサルしてくれるような内容などです。


中にはサイトの作成段階から、

アクセスアップに至るまで、それらの全面的に

面倒を見てくれると謳うサービスもあります。


いずれにせよ共通しているのは、

特に検索エンジンの上位表示については、

謳い文句に見られるほどの効果は

ほぼ100%見込めないということでしょうか。


少なくとも電話勧誘などで相手からアプローチしてくるものは

その殆どが営業に重点を置き初心者層をターゲットとしているもので、

実際に求められる金銭価値以上の対価が伴うことは殆どありません。


事実GMOソリューションに関する口コミなどでは、

「上位表示されず、なんの効果も無かった」

「内部SEOの資料を貰ったが全く参考にならない」

こういった趣旨のものが多数見受けられます。


この点についてGMOソリューションだけが

特別悪質なのかと言われれば

少なくとも私はそうではないと考えています。


似たような事業活動を展開しているSEO関連事業者は、

今も昔も掃いて捨てるほど沢山います。


ただ、その中でもGMOインターネットという

大企業の子会社であるGMOソリューションは、

リーディングカンパニーと言いますか。


単に、より多くの人員を割いて

熱心な営業活動を取り組んでいるだけに、

ヤフー知恵袋などのサイトで

よく名前が出てしまうというだけだったりします。


批判的な意見がなかったり、

逆に不自然に肯定的だったりするものでも、

サービスの質に関しては、

どの業者であっても、そう大差はないのが実態です。


SEO業者の実態はGMOソリューションに限らず失敗例がほとんど。


いまだによく言われるのが

安いサービスは悪質業者が多いですとか、

しっかりとお金をかければ

それ相応の効果があるというものですね。


これに対しても、私は懐疑的な見方をしています。


安かろうが高かろうが

私の意見としては一貫して、

その手の業者には頼らないことを推奨します。


結局、大事なことは他人任せにせず、

自分自身が学んでいくことが第一です。


例え中途半端な知識であっても、

まずはしっかり自分で考えるプロセスが大切なんです。


特にSEOに関して言えば、

変に高額なお金を払ってどうこうするものではありません。


そもそもSEOの目的から見直してほしいんです。


・どういったキーワードで検索アクセスが欲しいのか?

・何故そのキーワードで検索アクセスが欲しいのか?

・実際にその検索アクセスが拾えたならコンバージョンに繋がるのか?



こういったことがすぐに思い浮かばないようだと、

外注してもまず上手くはいきません。


最低限の知識がなければ、

サービスの善し悪しすら満足に測れませんからね。


それこそ悪質な業者にやられてしまう事例は

すべて人任せという人ほど多い傾向があります。


そもそもSEOの目的としては、

最終的には売り上げの向上だと思います。


検索エンジンの上位表示で可能となるのは、

新規顧客層の獲得とリピーターの安定確保です。


ビッグキーワードで上位表示を獲得するのも、

「ロングテールの尻尾」などと呼ばれる

ニッチな複合ワードを狙っていくことも

基本的には新規顧客の獲得を目的とするものです。


リピーターの安定確保としては、

自分の店舗名やペンネームなどで上位表示を取ることが

それにあたると思います。


新規客にしても、リピーターにしても、

提供しているコンテンツが祖末であれば成立しません。


SEOを考える段階にある以上、

本来の順序で言えば、まずコンテンツは充実しているはずです。


コンテンツが充実しているならば、

あえて業者に頼むまでもなく、

自分で学び工夫していくことで十分な対策ができるものです。


時間が無いから外注したはずが、

約束の結果が得られないなどといった理由により、

確認の連絡などを繰り返し行っていった結果、

かえって無駄な時間を費やすこともあるものです。


文章の書き方を学べば、おのずとSEOにも強くなるということ。


シンプルに文章の書き方を学び、

最低限のSEOとして見出しの構造など、

それを検索エンジンにも解るように書いていくと、

十分すぎるほどSEOにも強くなるものです。


逆に言えば、それで上位表示がされないなら

SEO対策云々よりコンテンツの充実から

根本的に見直しを行うべき段階なんです。


現在の検索エンジンは、非常に高性能ですから、

サイトに質の高いコンテンツが伴っているなら、

ライバルを押しのけて必ずといって良いほど

的確なアクセスを流し込んでくれます。


少なくとも無理矢理に上げてしまったものは、

必然的に下がってくるということを忘れてはいけません。


検索エンジンはそれが仕事なんですからね。


正攻法で検索エンジン対策を行い、

それで得た検索アクセスに対して的確な受け皿となる

キャッシュポイントを配置したなら

必然的にコンバージョンにも繋がるものです。


検索エンジンの成熟とともに、

内容が伴わないものを上位表示させることは

本当に難しくなっています。


SEO業者もそれを理解している上で、

割り切って営業に徹している事も非常に多いです。


自分がその手の知識に乏しいと思うのなら

そういった相手には気を付けなければなりません。


よくあるのが、自信漫々に

過去の実績や即効性などを謳っておきながら、

いざ契約を交わすときになって、

結果を保証しなかったりなどということです。


これはある程度、クレームになることも想定して、

リスクヘッジを行っているということなんですね。


SEOに関連することで

いくらかお金をかけても良いと言えるのは、

第一にまず知識を補充すること。


最低限の知識があることを前提として、

それを生かす有料テンプレートなどを

採用することくらいのものです。


抽象的にただ効果があることを謳うような

有料のSEOツール系なども全般的におすすめしません。


尾島


SEO対策関連記事


SEO対策、検索エンジン対策とは。

SEO対策講座~最先端のSEO対策とその方法~

「h1?h6=見出し」の最適化から、検索エンジン上位表示を狙う方法。

推奨SEO対策ブログテンプレート「賢威」について


コンテンツ一覧


ビジネス講座一覧へ

タグ

2014年6月30日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:SEO対策講座

 

 

 

 

 

このページの先頭へ