安倍政権、消費税増税8%の本当の理由?高額所得者の見解。

尾島です。


いよいよ消費税が増税になりますね。


ウィキペリアで日本の消費税の歴史が書いてあったので、

ちょっとそのまま転載してみます。


1978年 消費税導入案が浮上。総選挙の結果を受け撤回。
1986年 中曽根内閣時、売上税法構想。
1988年 竹下内閣時、消費税法が成立。
1989年 消費税法施行 税率3%
1994年 細川内閣時、消費税→国民福祉税(税率7%)構想。
1997年 村山内閣時、地方消費税の導入と消費税等の税率引き上げ、
     橋本内閣時、4%→地方消費税を合わせて5%をが実施。

2003年 消費税課税業者の免税点が売上3000万円から1000万円に引き下げ。
2004年 価格表示の「税込表示」義務づけ。
2012年 野田内閣時、社会保障・税一体改革関連法案が成立。
2013年 第2次安倍内閣時、消費税率を5%から8%に引き上げを閣議決定
2014年 4月1日消費税率(国・地方)8%に。
2015年 10月1日消費税率(国・地方)10%に。



初の構想は1978年でそこから3%が導入されるまで約10年。


そこから5%への引き上げまでには8年、
そこから今回の増税までは17年かかったんですね。


上がる上がると言われながら、こうして上がり続けている消費税。


この「消費税の増税」についての私なりの見解をぼやいてみます(笑)

安倍政権、消費税5%から8%へ、そして10%へ


今年の4月に8%になる消費税は、

2015年の10月には10%になるとの事。


理由は8%が中途半端だから(笑)


消費者として買い物をする立場でも、

経営者として会計計算をする立場でも、

8%なんてとにかく計算が普通に面倒過ぎます。


必然的におつりなども細かくなってしまいますから、

財布が小銭で重くなる。


コンビニの募金箱は増税で集まりやすくなるのでは?


10%になれば5%の取より更に小銭が減ると思いますので

今後はコンビニ募金は減ってしまいそうですね。


とにかく私は小銭で財布が重くなるのが嫌なんです。


・・・と、言う見解は半分は冗談です。(でも半分は本音。)


とは言え、おつり云々を抜きにしても、

基本的に私は消費税の増税には賛成しています。


結局のところ増税は国の財源確保に必要不可欠なわけですから

今の財源状況ではどこからそれを補充しなければなりません。


となると、結局は「何税を上げるか」という話になりますので

どうせ何かしらの税金が引き上げられるなら、

平等な税率で徴収される税が上がる方がいいに決まっています。


仮に所得税や法人税などの税率が上がるとすれば、

ほぼ間違いなく累進課税の上限が上がりますので、

その痛手は高額所得者や富裕層にきます。


少なくとも消費税は累進課税ではありませんので、

基本的には全ての国民が平等に支払う税金なわけです。


結果、こうして消費税が上がっていっている側面。


それは結局のところ更に貧富の差を広げようという

確固たる要因の1つとも言えるかもしれません。


消費税はもっと上げるべき。その理由


よって現状の累進課税で最高額の税率を維持しながら

高い税金を支払い続けている経営者や個人にとってみれば、

こうした消費税の増税傾向はむしろありがたいわけです。


むしろ日本の累進課税はいきすぎているところがありますので

いっその事、消費税を30%とか40%くらいにして

所得税、法人税などの累進課税税率を下げて欲しいくらいですね。


これは極論かもしれませんが

それが本当の意味での「平等」ではないかと思います。


儲けている人間がたくさん税金を支払うのは構いませんが

税率までどんどん引き上げられては堪ったものじゃありません。


同じ税率でもたくさん稼げばその分だけ、

たくさん納税するんですから、それで十分というものでしょう。


そういう点で私は消費税の増税には賛成です。


ただ消費税の増税は国民の消費そのものに影響を与えます。


ただでさえ不景気だと言うのに、

消費税が上がる事で更にお金が使われなくなり、

消費が冷え込んでいく可能性があるわけです。


結果、増税したのに税収は上がらない、なんて

最悪の事態を招く事も考えられなくはありません。


そこを緩和しようとして安部政権は

アベノミクスだ何だと今から手を打っているわけです。


高すぎる日本の税金


日本の累進課税は行き過ぎていると言いましたが、

例えば香港の場合だと、各最高税率は所得税17%、

法人税16.5%、相続税は0%だそうです。。


対して日本は普通にその2倍どころか3倍に近いレベル。


富裕層が海外志向になってしまうのは仕方が無い事ですね。


何せ稼いだお金に対する税金が2~3倍も違うのですから。


少なくとも海外からあえて日本に法人を作ったり、

国籍を移してこようと思う富裕層はまずいません。


これが他のアジア諸国の発展に対し、

日本の発展がイマイチな一番の理由ではないでしょうか。


ある意味、経済鎖国状態。


今こそ「逆転の発想」の時なのでは?


まあ税金を安くして海外移住者を増やそうとか、

そういう考えにはなれないのが島国、日本の日本人達。


今だに視野が狭いところがあるのだと思います。


ここは幕末の坂本龍馬あたりを見習うべきですね。


まあ「豊かさ」の定義は人それぞれですから、

それは仕方のない事なのかもしれません。


今後の日本の若い人達がどういう「豊かさ」を求めるかですね。


私は断然「開国派」ですが(笑)


それでは。


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2014年1月13日 | コメントは受け付けていません。 |

カテゴリー:経済評論

 

 

 

 

 

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